湯島天神から上野公園、根津、春日をめぐる合格祈願さんぽ!
 こんにちは。oh!さんぽ隊2号のてくてくある子です。今回は文京区湯島にある東京メトロ千代田線湯島駅で下車。まず、湯島駅から徒歩2分の「湯島天満宮(通称 湯島天神)」へ向かいます。というのも、私てくてくある子、中学3年の受験生をもつ母親でございます。これから本格的な受験シーズンを迎え、親としてできることといえば、子の健康管理と神様にどうぞ合格しますようにと願うことくらい。となったら、受験の神様と名高い湯島天神をはじめ、受験合格・学業成就のご利益があるとされる神社やパワースポットをぜひお参りせねば! というわけで、合格祈願さんぽへ出発です!
歩いた日 2013年12月25日
難易度   ほどほど
時間 約3時間30分
歩数 約11000歩
高低 一部高低あり
距離 約6.3km
車椅子 一部不向き
サイクリング 最適
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〔01〕〔02〕〔03〕 お散歩アルバム[女坂]
 湯島天神へは湯島駅3番出口から。「←夫婦坂」「←女坂」「男坂→」と記された「湯島天満宮参拝路」の案内地図があり、やっぱり緩やかな坂がいいよねと女坂の参拝路へ進みます。
 春日通りから入った路地には、木造日本家屋や歴史を感じられるたたずまいの店。さすがは湯島! さすがは天神様のお膝元! 江戸・東京の粋な風情が待っています。
〔04〕〔05〕 お散歩アルバム[境内]
 湯島天神は正平10年/文和4年(1355)、湯島の人々が勧請したと伝承。その後、太田道灌が再建し、江戸時代には徳川家康をはじめ歴代の将軍が手厚く保護し、隆盛を誇りました
 祭神は学問の神様と知られる菅原道真公。江戸時代から学者や文人の信仰を集め、現在は学業成就を願う多くの受験生が参拝。また、境内では2〜3月に約300本の梅が見ごろを迎えます。
〔06〕〔07〕〔08〕 お散歩アルバム[梅園と石標]
 女坂から境内に入り、まず手を清めるために手水舎へ。おぉ、その左右に天神様の使いで、頭をなでると頭が良くなるといわれる牛の像「撫で牛」が2体。さっそく牛の頭をなでながら、「どうぞ合格しますように」とぶつぶつ念じます。
 次は拝殿の前に進み、願いを込めて二拝二拍手一拝。そして向かうは授与所。お守りとお神札のセット「学業守札」、それから「入試突破」と書かれたはちまきを購入。うおー、心強い! なんか突破できるような気がしてきました!
〔09〕〔10〕〔11〕 お散歩アルバム[鳥居] [不忍池]
 境内を出て目に入ったのは黄色ののぼり旗。湯島天神入口交差点にある蕎麦店に、祈願の際に食べる「合格十割蕎麦」、お礼参りの際に食べる「おかげ蕎麦」が用意されているようです。
 ふむ、合格十割とは縁起がよい。ぜひ食べたいところですが、その前にまだ祈り足りないような気がする……。そこで、春日通りを湯島駅方面に戻り、不忍通りを横断。上野恩賜公園の不忍池を渡る園路を行き、「五條天神社」へ向かいます。
〔12〕〔13〕 お散歩アルバム[五條天神社]
 五條天神社は約1900年前に医薬祖神の大己貴命と少彦名命を祀ったのが起源。寛永18年(1641)に合祀した相殿に菅原道真公が祀られ、医薬系の学校を受験する人が多く祈願に訪れます
 ここ上野恩賜公園には合格祈願パワースポットがほかにもあるとか。寛永8年(1631)に建立された「上野大仏」は関東大震災や火災で倒壊し、現在祀られているのは頭部のみ。そのため、“これ以上落ちない”とのことで「合格大仏」といわれています。


〔14〕〔15〕〔16〕
 また、「上野東照宮」の社殿の脇に祀られる「栄誉大権現」「お狸様」と呼ばれ、“たぬき=他を抜く”ことから強運をもつ受験の神様として、お参りに来る人があとを絶たないそうです。
 さて、左手に上野動物園を眺めながら行った先に「水月ホテル鴎外荘」。名のとおり明治の文豪・森鴎外の旧居が保存され、なんと都内第一号に認定された天然温泉があります。日帰り入浴もできるので立ち寄りたいところですが、いやいや祈らなければ! 歩を進めなければ!
〔17〕〔18〕〔19〕
 路地を行き、これは!? と思わず見上げたのは本格串揚げ店「はん亭」の木造3階建て日本家屋。明治時代に建てられた総けやき造りの威厳あふれる建物で、国登録有形文化財です。
 さらに、不忍通りを横断した住宅街には「根津教会」。大正8年(1919)築のモダンな木造建築で、こちらも国登録有形文化財。関東大震災や東京大空襲をくぐり抜け、完全な形で残った幸運にあやかりたい! と足を止め、「どうぞ合格しますように」と教会の神様にも祈ります。
〔20〕〔21〕〔22〕 お散歩アルバム[根津神社] [おばけ階段]
 そして到着したのは、約1900年前に日本武尊が創祀したと伝えられる「根津神社」。宝永3年(1706)に完成した権現造りの本殿や拝殿、楼門などすべてが現存する国指定重要文化財です。
 唐門のそばに立つカヤの木は昔、神の使いといわれた白蛇が住み、人々が願いごとをすると叶ったとされる合格祈願パワースポット「願かけカヤの木」。絵馬に「どうぞ合格しますように」と書き、願をかけます。
〔23〕〔24〕〔25〕 お散歩アルバム[東京大学]
 言問通りを進むと、両側に東京大学。東大生のすばらしい知力を分けてほしいなあと建ち並ぶ校舎を仰ぎながら行き、本郷通りを渡ってさらにずんずん歩いていきます。
 菊坂下交差点を過ぎたところに、創業明治20年(1887)の「石井いり豆店」。店内は豆を炒る香りがたちこめ、木製ガラス張りの陳列棚には大豆、そら豆、落花生などが並んでいます。
〔26〕
 そうだ、豆は畑のお肉! 受験生の栄養補給にぴったりだし、大豆に含まれるレシチンは脳を活性化すると聞いたことがある! よっしゃー! と炒り豆や豆菓子をお土産にします
 白山通りを渡り、「東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅から小石川七福神めぐり!」で訪れた「こんにゃく閻魔」の「源覚寺」の前を左折。春日通り富坂上交差点を左折し、道なりに進むと「牛天神北野神社」に着きます。
〔27〕〔28〕〔29〕 お散歩アルバム[北野神社]
 北野神社は源頼朝公がこの地の岩に腰かけて休息した際、夢に菅原道真公が牛に乗って現れたことから岩を祀って創立。境内の牛に似た岩「ねがい牛」をなでると願いが叶うといわれます。
 そこで、ねがい牛をなでなで。「合格」と描かれた絵馬に、これで最後! と「どうぞ合格しますように」を書き、願いをたっぷり込めて絵馬かけにかけます。
〔30〕
 さぁ、帰りは北野神社から徒歩約10分の東京メトロ丸ノ内線後楽園駅へ。駅に着いたころには日もとっぷり暮れ、ふぅ〜やれやれ、あちこちで祈って念じて拝んできたなあ。
 うん、これできっと神様に願いは届いたはず。あとはお土産の豆をもりもり食べさせれば、大丈夫だと私は思う! あぁ、天神様の梅の花が咲き終わるころ、胃がキリキリ痛む日々も終わっているでしょうか〜。

地図  湯島天神から上野公園、根津、春日をめぐる合格祈願さんぽ! (PDF、155KB)

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