東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅から小石川七福神めぐり!
 こんにちは。oh!さんぽ隊2号のてくてくある子です。 今回は東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅に下車。ここから一駅離れた後楽園駅まで散策しながら、「小石川七福神」めぐりを楽しみます。 七福神めぐりは招福や除難を祈願し、恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、布袋尊、寿老人の七神が祀られている寺社を訪れて参拝するもの。 室町時代のころにはすでに行われていたという説もあるなど、古くから信仰の象徴とされています。 小石川七福神は平成7年(1995)に発足した現代的な(!?)七福神。意外な場所で待っていてくれる神様もいました!
歩いた日 2012年12月20日
難易度   らくちん
時間 約4時間
歩数 約10000歩
高低 高低あり
距離 約5.5km
車椅子 不向き
サイクリング 最適
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〔01〕 お散歩アルバム[小石川七福神]
 七福神めぐりご神体が開帳されるお正月に行うのが一般的。 しかし、年間を通して参拝の証となる朱印(スタンプ)をもらえるコースもあり、その1つが小石川七福神です。
 じつは七福神めぐり初体験。まず、茗荷谷駅の改札で駅員さんに七福神マップがないか伺い、『平成の小石川七福神めぐりマップ』をいただきます。
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 マップを眺めると、あれ、訪れるべき場所が8カ所? 目を凝らしてよく見ると、弁財天が2カ所に祀られています。
 そういうこともあるのかと思いながら春日通りを背に細い道を進み、コンビニの角を右折。右手に現れた雰囲気のよい路地に寄り道しつつ、七福神めぐりスタートです。
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お散歩アルバム[縛られ地蔵] [深光寺]
 門前に説明板が立つのは「林泉寺」。 願いをかけるときは縄で縛り、叶ったら縄をほどく「縛られ地蔵」が祀られていると読み、どんなお地蔵様だろうとまた寄り道します。
 「多くの茗荷を作りしゆえの名なり」と説明がある「茗荷坂」を下ると、七福神の存在を知らせる赤い旗。 寛永年間創建の「深光寺」に入っていけば、満面笑顔の恵比寿様がお出迎えです。
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 お寺のインターホンをピンポンして、小石川七福神のスタンプ帳や案内図が載ったパンフレットを100円で購入。 お堂の前に置かれた恵比寿様のスタンプを「よし、1個目!」と押します。
 “藤寺”として知られる「伝明寺」を左折。富士山を望めたため、「富士坂」とも呼ばれた「藤坂」の坂上へ。 残念ながら富士山は見えなくなってしまったようです。
〔11〕〔12〕 お散歩アルバム[徳雲寺]
 春日通りを行くと「徳雲寺」弁財天の1つが祀られ、その姿は“男性の顔の人頭蛇身”とのこと。 お寺の方に伺うとご開帳はお正月のみで、ご神体の撮影は神様なので禁止だそうです。
 ごもっともと畏敬の念を抱きながらありがたく弁天様のスタンプを押すと、あらら、とぐろの上にちょこんとちょびひげのお顔。あまりにもかわいく描かれた姿に心がほわっと和みます。
〔13〕〔14〕〔15〕
お散歩アルバム[モデル地区]
 春日通りを戻り、かつて常陸府中藩主松平播磨守の上屋敷があった「播磨坂」へ。昭和22年(1947)に地元の人が植えたのがはじまりという桜並木が坂下まで伸び、春は見事だろうなあ。
 「播磨坂桜並木」交差点を右折し、吹上坂を左折した先にはマンション「小石川パークタワー」の公開緑地。『江戸名所記』に名水と記された古井戸「極楽の井」があり、「極楽水」が湧いていた場所です。
〔16〕〔17〕 お散歩アルバム[宗慶寺]
 公開緑地の一角に小さな祠。ここにもう1つの弁財天が祀られていますこちらは女性で、姿は“白蛇”。マンションが管理し、やはりお正月のみのご開帳だそうです。
 極楽水はもともとお隣にある「宗慶寺」の境内に湧出していたもの。宗慶寺には木彫像の寿老人が祀られ、こちらは1年中いつでも参拝できます。
〔18〕〔19〕
 宗慶寺で極楽水の弁天様と寿老人の2つのスタンプを押し、七福神めぐりはあと4カ所、残すところ半分です。
 小石川には徳川家ゆかりの寺が多く、宗慶寺には家康の側室・阿茶局(あちゃのつぼね)の墓、吹上坂を上って住宅街を行った「真珠院」には家康の生母・於大の方(おだいのかた)の生家の水野家の墓があります。
〔20〕〔21〕 お散歩アルバム[真珠院の岩山]
 その真珠院に祀られているのは布袋尊。お堂で寝そべった姿の木彫像、墓地で立った姿の大きな石像を参拝でき、布袋様のぷっくりとふくらんだお腹に思わず微笑んでしまいます。
 境内には菩薩像を配した岩山やホタルを飼育中のせせらぎが流れる庭園、カロンコロンと心地よい水音を響かせる水琴窟もあり、いつの間にか時間が過ぎていくお寺です。
〔22〕〔23〕〔24〕
お散歩アルバム[伝通院の指塚]
 さて、家康の生母・於大の方の墓がある「伝通院」を右折。 幼稚園の園庭にどどんと建つ「福聚院」では、お正月三が日や60日ごとの甲子の日などにご本尊の大黒天が開帳されます。
 本堂を覗き込めばその大黒様の写真が飾られていて、おぉ、あれが! 園庭には地域の人が祀った大黒様、咳が治るとお礼に唐辛子を供える咳止め地蔵「とうがらし地蔵」が並んでいます。
〔25〕 お散歩アルバム[沢蔵司稲荷の霊窟] [善光寺の石塀]
 善光寺坂を下っていくと「沢蔵司(たくぞうす)稲荷」修行僧でじつは稲荷大明神の沢蔵司が浄土教の習得の恩返しに伝通院の守護を告げたことで、住職が稲荷を建立。 今も「霊窟(おあな)」と呼ばれる窪地の洞穴に稲荷が祀られ、どこか異次元の雰囲気が漂っています。
 また、坂の途中にあるムクの老木には沢蔵司が宿っているといわれ、道路拡幅のときに車道と歩道を分け、避けて通れるようにしたとか。う〜ん、パワースポット!!
〔26〕〔27〕 お散歩アルバム[源覚寺のこんにゃく]
 さぁさぁ、周りが暗くなってきました。急いで残り2つの神様に会いに行きましょう。 眼病治癒の“こんにゃく閻魔”として信仰を集める「源覚寺」で、木彫像の毘沙門天とご対面。
 そして、ラストの福禄寿はどこかというと、なんと東京ドーム! かつては後楽園庭園(旧水戸屋敷)に祀られていたもので、スタンプは22番ゲート前の総合案内所に置かれています。
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 ちょうど東京ドームシティアトラクションズはイルミネーションイベントを開催中。福禄寿もライトアップされ、昔から庶民に愛されてきた七福神めぐりとイメージがちょっとちがいます。
 しかし、福禄寿様の表情はやさしくてあったかい! よいことが起こりそうな、幸せになれそうな気持ちにさせてくれます
〔30〕
 やったー! これでスタンプもコンプリート! 神様を探しながらあちらこちらと見てまわるのはもちろん、七福神めぐりは朱印やスタンプを集めるのも醍醐味! 次はどこをめぐりましょうかねぇ?

地図  東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅から小石川七福神めぐり! (PDF、173KB)

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