新木場駅から東京ゲートブリッジと新木場の街へ!
 こんにちは。oh!さんぽ隊2号のてくてくある子です。 今回はJR京葉線・地下鉄有楽町線・りんかい線新木場駅に下車。突然ですが、私はショートケーキのいちごを最初に食べるか最後に食べるかと聞かれたら、最後に食べるタイプです。そこで、新木場の街を散歩してから最後に東京の絶景を眺めながら渡れる「東京ゲートブリッジ」を歩こうと計画したら、我らがoh!さんぽ隊隊長が新木場駅から東京ゲートブリッジのお膝元にある「区立若洲公園」へ歩いたとき、「長距離でクタクタになった!」というので、計画変更! いちごを最初にいただきます。

歩いた日 2012年04月18日
難易度   ほどほど
時間 約6時間
歩数 約19500歩
高低 平坦
距離 約10.5km
車椅子 ある程度可能
サイクリング 最適
テーマ別の街へ テーマ別の公園へ テーマ別の海へ

ご注意
東京ゲートブリッジについて、歩行者は若洲側から橋上の歩道を歩けますが、中央防波堤側には降りられないので、若洲側に戻ることになります。また、自転車は車道・歩道とも乗り入れできません。

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2007年8月、隊長が歩いたクタクタの記事はこちらです。

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〔01〕〔02〕 お散歩アルバム[駅構内オブジェ]
 江戸時代より続く「深川木場」は、昭和44年(1969)に新たな木場に移転。「新木場」の街が誕生しました。
 駅構内には「有楽町線と京葉線が接続された姿をケヤキ丸太の結合で表現し、日本の木工技術の伝統的“つぎて”を配しました」というオブジェがどどーん! さすが木材の街です。
〔03〕〔04〕
 駅前ロータリーには背高のっぽのトーテムポール。まわりには木製小屋を販売中の木材店が建ち、ほかの駅前にはない光景が広がっています。
 東京ゲートブリッジにアクセスできる若洲公園へのバス「若洲キャンプ場行き」「1番のりば」から。おおっと、たくさんの人が並んでいるではありませんか!
〔05〕〔06〕
 バスに乗り合わせた街歩きグループの女性に伺ったところ、東京ゲートブリッジを目指す人は臨時バスが出るほど多いときもあるのだとか。
 さらにグループの皆さんは東京ゲートブリッジを歩いたあと、徒歩で新木場駅に戻り、「夢の島熱帯植物館」にも行くのだそうで、10kmぐらい普通に歩くわよ〜というお話。健脚ですねぇ!
〔07〕〔08〕〔09〕 お散歩アルバム[木々の新芽]
 などと、おしゃべりしているうちに約15分で若洲公園に到着。『鉄腕アトム』の絵が描かれた風力発電施設の風車が力強くまわっています。
 公園のサービスセンターのそばからキャンプ場沿いの遊歩道へ。やがて木々の向こうにがっちりとした橋が見えてきました!
〔10〕 お散歩アルバム[東京ゲートブリッジ]
 東京ゲートブリッジは全長2,618m、海面から最上部までの高さ87.8m。臨海副都心の年々増加するコンテナ輸送にともなう道路混雑を緩和するために建設されたそうです。
 2頭の恐竜が向き合うような形は、羽田空港を離発着する飛行機が上空を飛ぶことによる空域制限、船舶が航路を行き来することによる桁下の高さ制限をクリアするため、また、橋の強度を高めるため、鉄骨を三角形状に組み合わせるトラス構造を採用してデザインされました。
〔11〕〔12〕〔13〕
 橋上には一般道4車線と、片側に歩道も整備。若洲公園にある昇降施設のエレベーターで昇れば、東京湾岸に連なる高層ビル群の素晴らしい眺めを散歩しながら楽しめます。
 どれどれと見渡し、まず東京スカイツリー見っけ! 豊洲、有明、お台場を目でなぞっていくと、東京タワーも見っけ! 2つの塔を見くらべ、東京スカイツリーの高さに改めてびっくりします。
〔14〕 お散歩アルバム[橋の下] [頭の上]
 橋の下に視線を移すと、防波堤で海釣りをのんびりと楽しむ人々。船が海上をつつーっと滑ってきて、くぐっていきます。
 頭上にはまぶしく輝く太陽翼をぐいーんと広げる飛行機潮風が頬をほわほわと撫でて、うあ〜、なんて気持ちがよいのでしょう!
〔15〕〔16〕〔17〕〔18〕
 橋の対岸には昭和の頃にごみ処分場として使われてきた「中央防波堤内側埋立地」。広大な公園「海の森(仮称)」が計画されていて、現在整備中。
 若洲公園にあるのと同じ昇降施設が設けられていますが、いまはまだロープが張られて立入禁止。若洲公園に戻りながら、再び絶景を満喫します。
〔19〕〔20〕 お散歩アルバム[昇降施設] [ベンチから] [ナノハナ] [アカツメクサ]
 公園のベンチから東京ゲートブリッジをもう一度眺め、さあて、新木場の街へ。気分もいいし、バスでご一緒したグループの皆さんにならって徒歩で戻ることにいたしましょう。
 「若洲橋」の先には「東京ヘリポート」。時折、ヘリコプターが飛び立つ爆音が響きわたります。隊長はここでヘリコプターを眺めているうちに汗ばんできて……と書いていたっけなあ
〔21〕〔22〕 お散歩アルバム[貯木場]
 「東千石橋」に立つと、橋の両側に「第1貯木場」「第2貯木場」が広がります。うぉ〜、これぞ新木場の風景だねぇ!
 新木場の街ができた頃、新木場駅の前に伸びる通りには材木の問屋小売商、貯木場のまわりには製材所、東千石橋が架かる通りには材木の加工所が並んでいたそうです。
〔23〕〔24〕〔25〕
 よく見ると貯木場と製材所の間にスロープ。貯木場に浮かぶ材木を製材所に引き揚げるためのものだろうなあ。ん? あそこ材木が浮かんでる? その上に人が乗ってる!? 新木場だねぇ!
 製材所の正面側の通りを歩いていくと、敷地内に高く山積みにされた材木。「TOKYO」「PHILIPPINES」などの文字が印字されています。
〔26〕〔27〕
 駅前通りにある「新木場タワー」には「木材・合板博物館」。森林や木の秘密がわかり、材木を水に浮かべる実験では種類によって沈む木があって、木はみんな浮くものかと思ってた〜!
 通りの反対側に、これは!? と思わせる建物。創業400年の歴史をもつ木材問屋の資料館「長谷木記念幹」で一般公開はされていないとのこと。建物だけ遠目に鑑賞させていただきます。
〔28〕〔29〕
 「世界の優良銘木展示場」には茶室や書院造りの和室のショールームがあり、プロの方御用達の展示場。ですが、事務所に声をかけると一般人も見学させてもらえます。
 1本1500万円という黒柿の床柱をはじめ、世界中から集められた柱や板などが大大大迫力にずらり! がしかし、静かに並んだ木材たちは第二の人生(木生)に備え、じっとそのときを待っているかのようです。
〔30〕
 「平成になる前まで貯木場には木材がたくさん浮かんでいましたが、いま浮かべている製材所は2〜3ヶ所、スロープを使っているのは1ヶ所ぐらいかなあ」というのは地元の方。
 「最近、材木は加工された状態で輸入されることが多くなったからね」。そうなんですかー。とすると、先ほど貯木場に材木が浮かんでいるのを見たのは貴重なものだったんですねぇ。
〔31〕
 「木材会館」「東京木材問屋協同組合」のビル。外壁に無垢の木を使うことを耐火構造によって実現し、貯水槽にはなんとヒノキを使用しているそうです。
 “新木場の誇り”を強く感じるなあと感慨にひたりながら新木場駅に到着。うわ〜、今回は10km歩いちゃった。私も隊長と同じく、くたくただ〜!
 東京ゲートブリッジのライトアップは若洲公園からの眺めが最高! だそうです。夜はもちろん、バス往復が正解でしょうね(バス便が少ないので気をつけて〜!)。

インフォメーション
  • 東京ゲートブリッジ 歩道の通行時間10:00〜17:00(最終入場は16:30まで)、夏期(7月1日〜9月30日)の金・土曜は〜20:00(入場は19:30まで)、毎月第3火曜、12月の第1火曜休(祝日の場合はその翌日休) ライトアップは日没〜0:00、毎月、色が変わる
  • 木材・合板博物館 10:00〜17:00(入館は16:30まで)、月・火曜・祝日休 無料
  • 世界の優良銘木展示場 8:00〜17:00、第1・3土曜・日曜・祝日休(第2土曜は14:00まで) 無料

地図  新木場駅から東京ゲートブリッジと新木場の街へ! (PDF、171kB)

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<ご注意>
この記事に掲載された各種料金、価格、費用など、ならびに交通手段や経路、周辺の状況、所要時間などは、実際の歩行日あるいは記事執筆時点のものです。 お散歩隊が保証するものではありませんので、必要に応じて各自で最新情報をご確認のうえお出かけください。

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