白楽駅から六角橋商店街を通り抜け、東白楽駅へ!
 こんにちは。oh!さんぽ隊2号のてくてくある子です。 今回下車したのは横浜市神奈川区にある東急東横線白楽駅。 こちらの旧綱島街道周辺には多くの商店街が連続し、横浜市内有数の歴史と規模を誇る「六角橋商店街」があります。 昭和の香り漂うアーケード街が連なり、細長くてこちゃこちゃしていて、この先にはいったい何があるのだろう?  と、どきどきしながらも突き進まずにはいられない街のオアシス“路地”が伸びる商店街。 うん、ここはやっぱり突き進まずにはいられません!
歩いた日 2012年02月15日
難易度   ほどほど
時間 約3時間30分
歩数 約11000歩
高低 やや高低あり
距離 約7.0km
車椅子 不向き
サイクリング 不向き
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〔01〕〔02〕〔03〕お散歩アルバム[商店街ゲート]
 白楽駅西口の改札を出ると、コンビニ、不動産店、銀行ATM、中華料理店、カメラ店。どこかのんびりした商店街の風景が始まります。
 「旧綱島街道」に出た左方向には、「六角橋ふれあいのまち」の商店街ゲート。お目当ての六角橋商店街はあちらのようですが、メインイベントの前にこのあたりの様子を見てこようと右方向に進みます
〔04〕
 少し歩いたところに派手なペインティングの建物。窓に「GO」「KU」「RA」「KU」と書かれ、ますます圧倒されます。
 と、1階のお店の入口扉に「レコード」の文字。なるほどレコード店ね……と納得するも、レコード店って、いまとなってはなかなかないお店だよねぇと二度見します。
〔05〕〔06〕
 旧綱島街道には三味線・琴・尺八店や畳店など、いまとなってはなかなかないお店がほかにも。むかーしからあったのだろうなあとも思い、なんてったって街道沿いですからねぇ。
 それから、ん? 「爪切り屋 足楽」? 「健康な足作りのお手伝いをしてくれる足の爪切り専門店」とのことで、へえー! 足の爪をケアしてくれるとは、さすが街道沿い!?
〔07〕お散歩アルバム[チューリップ]
 そして、やっぱり街道沿いだ! と思ったのは、赤いのぼりが立つ「白幡身代わり地蔵尊」
 「昔、尾張から府中に住む叔父を訪ねてきた兄妹がこの場所で強盗に襲われ、地蔵尊の陰に隠れた。強盗の太刀が地蔵尊の首を切り落とし、地蔵尊は朱に染まったが、兄妹は難を逃れた。それ以来、身代わり地蔵または血染めの地蔵尊とますます信仰されるようになった」ものだそうです。
〔08〕〔09〕
 お地蔵さまがもう朱に染まっていないことにほっとして先へ進み、コンビニの手前を左折。つきあたりに大きな池を抱えた「白幡池公園」が現れます。
 が、ちょうど改良工事中で、公園はフェンスの中。池に木道が渡され、まわりにサクラやヤナギなどが立ち並ぶ様子から、再開後は再び穏やかな水辺の風景が広がるのだろうなあと想像します。
〔10〕〔11〕お散歩アルバム[リス]
 お隣は「県立篠原園地」。木々の中を遊歩道が続いていて、階段をよいしょこらしょと上っていくと頭上でカラスがカアーカアー
 冬枯れの葉がカサカサと揺れる音、鳥がチチチチとさえずる声、ザッザッと響く自分の足音。自然はいま静寂に包まれた眠りの中にいて、春とともに目覚めのときがやってくるのでしょう
〔12〕〔13〕〔14〕お散歩アルバム[斜面の道]
 高台の住宅街から横浜ランドマークタワー方面を遠くに眺めて、坂道を下っていきます。
 斜面に沿ってカーブを描く道を進み、家々のあいだをすり抜けていくと、路地にニョキッと突き出た銭湯の煙突。六角橋商店街はすぐそこです。
〔15〕お散歩アルバム[飲食店]
 旧綱島街道と再会して、日用雑貨店、金物店、寝具店、お茶・海苔店など、昔ながらの商店街によくあるお店を横目に、六角橋商店街のアーケード街「仲見世(ふれあい通り)」入口に立ちます。
 お邪魔しまーすと入っていった道の奥に数軒の飲食店。見上げるとトタン屋根の下に蛍光灯がぶら下がり、どうにもこうにも昭和なムードがむんむんと漂っています。
〔16〕〔17〕〔18〕
 路地を1本越えた向こう側には、人がやっとすれ違えるくらいの細長いアーケード街
 六角橋は昭和40年代まで横浜市電の始発終着駅があったため商店街が発展し、買い物客があふれかえっていました。その後、再開発の波に乗らなかったことで昭和30年代の建物が多く残ったといい、約70店舗の小売店が連なる様は壮観です。
〔19〕〔20〕〔21〕
お散歩アルバム[食料品店] [商店街の2階]
 きょろきょろしながら歩いていくと、威勢のいい声に人々が足を止める鮮魚店や青果店、おいしそうなおかずをずらりと並べる惣菜店。洋品店にはおかあさんたちが集まり、おでん種店にはその場で一杯できるように椅子が用意されています。
 呉服店、洋傘店、手芸品店、瀬戸物店など、旧綱島街道のレコード店と同じようにいまとなってはなかなかないお店もあり、子どものころを思い出すような懐かしい光景に涙がちょちょぎれそうです。
〔22〕〔23〕 お散歩アルバム[築60年の青果店]
 そんなノスタルジックなお店のなかに、ハンドメイドの雑貨・アクセサリーの店やのんびりひと休みできるカフェなど、新しいお店が入り混じっているのもおもしろいところ。
 また、こちらでは春から秋までの毎月第3土曜の夜に「ドッキリヤミ市場」が開催され、お店が閉まった後にフリーマーケットやライブが行われるとか! 夏には恒例の大道芸まつりやプロレスもあるとのことで、見かけだけでなく、どきどきわくわくがいっぱいの商店街なのです。
〔24〕〔25〕〔26〕〔27〕 お散歩アルバム[路地]
 六角橋交差点を渡り、住宅街を迷いながら歩いてやっと着いたのは「杉山大神」六角橋の地名の由来が伝わる地域の総鎮守です。
 その由来とは、日本武尊が東夷征伐の際にこの地に住む大伴久応の庵に泊まり、六角形の箸を用いたことによるというもの。へぇー、“橋”は“箸”だったのか! そういえば、商店街で六角橋土産に「六角橋の箸」を販売しているとお知らせにありました。
〔28〕〔29〕〔30〕 お散歩アルバム[電信柱]
 さて、再び迷いながら行くと「神奈川大学」のキャンパス。周辺にはいかにも大学生が住んでいそうなマンションやアパートが数多く、食堂や大学ベナントを作る店も見つけられます。
 大学から東白楽駅まではまた迷いそうですが、通学生らしき人の後ろにくっついて坂をうねうねと下っていくと無事に駅到着
〔31〕
 六角橋には大学生たちの胃袋を満たす安くておいしいお店も多いというので、今度はそちらもお目当てにして訪れたいなあと思いました。

インフォメーション

地図  白楽駅から六角橋商店街を通り抜け、東白楽駅へ! (PDF、155kB)

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この記事に掲載された各種料金、価格、費用など、ならびに交通手段や経路、周辺の状況、所要時間などは、実際の歩行日あるいは記事執筆時点のものです。 お散歩隊が保証するものではありませんので、必要に応じて各自で最新情報をご確認のうえお出かけください。

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