東京駅構内から丸の内口を経由して八重洲地下街へ! その1
 こんにちは。oh!さんぽ隊2号のてくてくある子です。今回下車したのは東京駅。真夏の暑〜い日射しのもとをもくもくと歩いたら熱中症になっちゃうかも!? だったら地下にもぐっちゃおう! と思いついたのが、日本で2番目に面積が広い地下街「八重洲地下街」へのさんぽです。
 と、その前に、東京駅は大正3年(1914)開業もうすぐ誕生100年の歴史をもち、その足跡が構内あちこちに。近年は駅周辺の再開発で魅力的なスポットも続々登場。どこからまわろうかとあっちへうろうろ、こっちへうろうろ。東京駅は広いのであります!
歩いた日 2011年07月17日
難儀さ   らくちん
時間 約3時間30分
歩数 約10900歩
高低 高低あり
距離 約6.0km
車椅子 一部不可
サイクリング 不可
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〔01〕
 JR東京駅に乗り入れている路線は、東海道新幹線、東北新幹線、東海道本線、東北本線、総武本線、京葉線。これらは東京駅を起点とし、それぞれの線路に「距離0」をあらわす「0キロポスト」が設置されているそう。
 いままでぜんぜん気がつかなかったなあと情報をもとに探しに行ってみると、1番線中央線で発見! 中央線がかつて東京駅を起点としていた名残で、おぉ、東京駅らしく台が赤レンガ
〔02〕〔03〕 お散歩アルバム[エスカレーター]
 さらに、エスカレーターを下って階段を上って、4・5番線山手線の間で発見! ふむ、環状線の山手線にも起点があるわけか。で、ここが山手線の起点ってこと?
 と調べてみると、山手線の起点はどうやら品川駅。この0キロポストはブロンズ製で、昭和44年(1969)に鉄道100周年を記念して設置されたものだそうです。
〔04〕〔05〕 お散歩アルバム[支柱]
 5番線山手線にはもう1つ、東京駅の歴史を見つけられます。お隣の6番線京浜東北線との間のホームに、なんと開業当時の支柱が4本残されているのです。
 日ごろ電車の乗り降りをわさわさとしていると、ほかとは違う緑色の柱もなかなか目に入らないもんだなあと思いながら、エキナカ商業施設「エキュート」で販売している美味しそうなお弁当かわいい雑貨に目を奪われます。
〔06〕
 中央通路を挟んだ反対側に移動すると「グランスタダイニング」寿司や蕎麦の老舗店、牛タン、炒飯、パスタの専門店などが並び、ほとんどの店にテイクアウトカウンターがあるのが駅構内たる粋な計らいです。
 粋な計らいといえば、「日本食堂」がノスタルジックな洋食レストランとして食堂車を再現駅構内なのにまるで特急電車に乗っているかのようです。
〔07〕 お散歩アルバム[箸ら時計]
 ちなみに日本食堂でテイクアウトできるのは「デミカツサンド」「ハヤシライス」「煮込みハンバーグ」「シチュービーフ」ビーフシチューじゃなくてシチュービーフとは、う〜ん、ノスタルジック!
 グランスタダイニングのフリースペースには円柱形のオブジェが設置され、飾られているのはダイニングだけあってお箸。そして、そのオブジェの名は「箸ら時計」。う〜ん、これまた粋な計らい!
〔08〕 お散歩アルバム[短いエスカレーター]
 グランスタダイニングを出ると、新幹線の中央乗換口。旅行かばんやお土産をぶら下げた人々が行き来するなか、これは! と目を見張ったのは、短いエスカレーター階段8段分の場所に設けられ、乗ったらすぐ降りると落ち着きませんが、つい乗ってみたくなります。
 そこからほど近い柱には案内板「浜口首相遭難現場」昭和5年(1930)、浜口雄幸首相が岡山の陸軍演習視察のため、特急「燕」に乗ろうと歩いていたところを銃撃され、翌年8月死亡。東京駅にはこういった歴史もあるわけです。
〔09〕〔10〕〔11〕
お散歩アルバム[銀の鈴] [銀の鈴の床]
 中央通路を進んで地下1階へ。お弁当やお惣菜、和・洋スウィーツなどの50店舗が続く「グランスタ」があり、待ち合わせ場所として有名な「銀の鈴」がキラリと輝いています。
 駅構内とは思えないゴージャスな雰囲気。鉄道や駅の情報だけでなく観光案内もしてくれる「ステーションコンシェルジュ東京」がホテルのカウンターのごとく佇み、荷物の預かりと宅配をしてくれるクロークも備えられ、なにやら優雅な1日を過ごせそうです。
〔12〕
 と、これは! とまた目を見張ったのは、途中でフラットになるエスカレーター
 地下から乗ると、5〜6段上ったところでいったんフラットになり、その後また上昇するといった具合。エスカレーターを真横から見ると形が新幹線のフェイスみたいで、さすが東京駅です。
〔13〕
 さて、地上1階に上り、ようやく丸の内南口から改札の外へ出ます。
 そういえば、丸の内南口には大正10年(1921)に原敬首相が暗殺された現場があるという話。東京駅では首相暗殺事件が2回もあったんだなあと案内板を探しますが、見つかりません。
 駅員さんに聞くと、「案内板と現場を示すプレートがあるのですが、いまは工事エリアの中に入ってしまい、見られないんですよ」。
〔14〕〔15〕〔16〕
お散歩アルバム[ドーム] [完成図] [装飾]
 国指定重要文化財の丸の内駅舎の保存・復原工事は現在も進められ、完成すれば創建当時と同じ3階建てで、南北にドームをもつ赤レンガ駅舎がお目見えします。
 丸の内口の駅構内は、工事のために白いシートで覆われ、まるで包帯をぐるぐる巻かれたケガ人のよう。ところどころで昔のままのレンガ壁や装飾が顔を覗かせていて、復活の日が待ち遠しい〜!
〔17〕〔18〕
 さあさあ、北地下自由通路を通り抜けて、いよいよ八重洲地下街方面へ! といいたいところですが、東京駅、ひ、広すぎるし、見どころ多すぎる。八重洲地下街をさんぽ! のはずが、現在地はまだ丸の内地下北口の「動輪の広場」……。
 というわけで、今回は東京駅構内をうろうろしたところで息切れ終了。次回こそ、八重洲地下街をさんぽします。ごめんなさい! 乞うご期待!!

後編はこちら
 東京駅構内から丸の内口を経由して八重洲地下街へ! その2

インフォメーション おすすめショップ&お土産情報 (どちらのお店も地下1階グランスタにあります)
  • 「はせがわ酒店」
    日本酒、ワイン、焼酎などを種類豊富に揃える有名店。グランスタ店には全国各地の日本酒を集め、日本酒BARを併設。気の利いたおつまみとともに気軽に一杯楽しめる。
  • 「東京にこ鈴(にこりん)」
    東京駅のシンボル「銀の鈴」をイメージした人形焼き。東京の新名物として人気上昇中。皮がやわらかく、餡がたっぷり。鈴の形がかわいくて食べるのがもったいないほど!

地図  東京駅構内から丸の内口を経由して八重洲地下街へ! その1 (PDF、188KB)

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この記事に掲載された各種料金、価格、費用など、ならびに交通手段や経路、周辺の状況、所要時間などは、実際の歩行日あるいは記事執筆時点のものです。 お散歩隊が保証するものではありませんので、必要に応じて各自で最新情報をご確認のうえお出かけください。

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