葛西臨海公園駅から葛西臨海公園・葛西海浜公園をぐるり一周!
 こんにちは!、oh!さんぽ隊2号のてくてくある子です。今回は東京都江戸川区のJR京葉線葛西臨海公園駅で下車。敷地面積約80平方メートルに「葛西臨海水族園」「ダイヤと花の大観覧車」などがある「葛西臨海公園」をおさんぽしてきました。
 かつて、葛西には広大な干潟があり、魚貝が生息。それらをエサとして野鳥が多く飛来していました。東京湾の埋め立てや工場・生活排水による汚染などで自然環境は悪化しましたが、現在、隣接の「葛西海浜公園」には人工の砂浜が造成され、野鳥の姿を見つけられます。
歩いた日 2011年01月20日
難儀さ   ほどほど
時間 約5時間
歩数 15300歩
高低 平坦
距離 約8.5km
車椅子 一部可能
サイクリング 可能
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〔01〕〔02〕〔03〕
 葛西臨海公園駅の駅前に降り立つと、左手にヤシの木が続く通り、右手に水しぶきをあげる噴水、その奥に大観覧車
 葛西臨海公園に直結しており、リゾートに来たようなうきうきとした気分にいきなりさせてくれます。
〔04〕〔05〕
 正面にメインストリート「海へのプロムナード」が伸びていますが、大観覧車の方に向かう遊歩道へ。公園を左回りで一周する作戦です。
 なお、海へのプロムナードへ進むと、右手に「ホテルシーサイド江戸川」、左手に「葛西臨海水族園」が見えてきます。
〔06〕〔07〕〔08〕 お散歩アルバム[水仙の大行列]
 遊歩道には樹木が並び、どこまでもどこまでも続いています。ところどころに立てられた案内図で現在の位置を確認。むむ、とっても広い公園です。
 「芝生広場」への小道を見つけて入っていきます。と、途端にあまい香りがもわ〜ん。白い花びらに黄色のかんむりをのせた、まるでゆでたまごのような水仙の花が大行列を作っています!
〔09〕
 葛西臨海公園では大観覧車がある芝生広場の花壇に水仙の球根5万球を植栽12〜2月に20万本の花が可憐に咲きそろいます。
 1月上旬〜2月中旬には「水仙まつり」も開催。たくさんの人々が訪れ、写真を撮ったり芝生にシートを敷いて花を眺めたり、おもいおもいに過ごしています。
〔10〕〔11〕
 さて、「芦ヶ池」「日本庭園」を結ぶ小川に沿った起伏のある道を行きます。豊かな自然にどっぷりと囲まれ、ここが海のそばの公園の中であることを忘れてしまいそうです。
 時折、草木の茂みからガサガサっという音ビクビクッとおそるおそる確認すると、キジバトシジュウカラ(?)などの鳥がのんびりとした姿を現します。
〔12〕〔13〕
 「汐風の広場」への遊歩道で遭遇したのは、汽車型の「パークトレイン」。公園内を1日約10便運行している乗り物で、運転手さんがにこやかに手を振ってくれます。
 足取り軽く進んでいくと、海! おだやかにきらきらと輝く海が目の前に広がりました!
〔14〕〔15〕〔16〕
 「葛西渚橋」を渡り、葛西海浜公園の「西なぎさ」の砂浜を歩きます。
 足下には貝がら、対岸にはビル群。そして、海には波間に漂う鳥の群れ。自然と人工のものが共存する風景に、自然のたくましさを感じます。
お散歩アルバム [鳥の群れ] [東京スカイツリー]
〔17〕お散歩アルバム[人工砂浜]
 葛西海浜公園には、西なぎさ東なぎさという2つの人工砂浜があります。
 西なぎさでは磯遊びを楽しめ、人々の憩いの場として開放されていますが、東なぎさは自然保護地区のため立ち入り禁止。さまざまな鳥が集まる野鳥たちの楽園とされています。
〔18〕お散歩アルバム[展望広場]
 「展望広場」に建つ「展望レストハウス・クリスタルビュー」には、葛西の昔と今を映像で、葛西に棲む生物をパネルで紹介する展示コーナーがあります。
 昔、葛西はあさりやはまぐりを採る舟が浮かぶ漁村でした。しかし、堤防が築かれたり水が汚染されたりしたことによって漁業は衰退。やがて地盤沈下が進み、海辺は荒廃してしまったそうです。
〔19〕
 昭和中期、葛西沖の埋め立て整備事業が始まるころ、自然保護を訴える動きが活発化。
 野鳥や魚貝が暮らす自然環境を保全・回復するため、干潟は埋め立てずに残され、人と自然のふれ合いの場として葛西臨海公園と葛西海浜公園が造られました。
〔20〕〔21〕お散歩アルバム[海] [上の池]
 「東京水辺ライン船着場」がある海沿いの遊歩道を進んだ先は「鳥類園」
 淡水池の「上の池」汽水池の「下の池」、広大な森が造成され、かつての葛西沖のような豊かな自然環境が再現されています。
〔22〕〔23〕
 ウォッチングセンターの展望デッキで望遠鏡を覗き、上の池で羽を休めるカモの姿を観察。
 あれはなんていう種類のカモなのかなあと、ホワイトボードに書かれた最新野鳥情報を見ると、ホシハジロ、キンクロハジロといったカモの名前が並んでいました。
〔24〕〔25〕〔26〕
 さぁ、上の池と下の池の10ヶ所に観察舎や観察窓が設けられた遊歩道へ。足音をたてないようにそーっと森の中へ入っていき、息をひそめて観察舎から池を覗きます。
 が、残念。下の池に鳥、いません。次の観察窓へ移動し、今度こそ! が、ここからも鳥、見えません。やっと見つけたのは、とおーくに真っ白のサギ1羽と黒い鳥1、2、3羽です。 お散歩アルバム[黒い鳥1、2、3]
〔27〕
 あっちこっち覗き、上の池の観察窓で、うぉっ! すぐそこの水門に1羽! 犬と散歩中の男性に「こ、これ、なんていう名前の鳥ですか!? 下の池にはいつも鳥、少ないんですか!?」
 「鳥は夕方になると寝床へ帰っちゃうからねぇ。朝や午前中に来たほうがいっぱい見られるような気がするよ」
〔28〕お散歩アルバム[大観覧車]
 気がつけば、あたりには夕闇が迫っています。時間を選ばなければならなかった……と反省しながら、ダイヤと花の大観覧車へ。
 どっひゃあー! ライトアップされた大迫力の圧倒的な姿に、ひっくり返りそうになりました。

インフォメーション (インフォメーション)
  • ダイヤと花の大観覧車 10:00〜20:00(土日祝、春夏冬休みは〜21:00、大晦日は〜元旦8:00、キップ販売は終了20分前まで) 3歳以上700円 不定休
  • 葛西海浜公園 9:00〜17:00(時季によって延長)
  • 鳥類園ウォッチングセンター 9:15〜16:30 土日祝の開館時間スタッフが観察をサポート、ガイドツアー第2日曜14:00〜15:00 、植物“感”察会第4土曜14:00〜15:00に無料開催
  • 葛西臨海水族園 9:30〜17:00(入園は16:00まで) 水曜休、臨時休あり 大人700円
(イベント情報)
  • 水仙まつり 2011年1月9日(日)〜2月13日(日) 1月29、30日はコンサートや農産物直売など、2月11〜13日は「葛西バードウォッチングフェスティバル」を開催。

地図  葛西臨海公園駅から葛西臨海公園・葛西海浜公園をぐるり一周! (PDF、202KB)

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この記事に掲載された各種料金、価格、費用など、ならびに交通手段や経路、周辺の状況、所要時間などは、実際の歩行日あるいは記事執筆時点のものです。 お散歩隊が保証するものではありませんので、必要に応じて各自で最新情報をご確認のうえお出かけください。

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