浜街道絹の道から片倉城跡公園へ
久し振りのロングコース八王子の歴史散策です。
京王相模原線の南大沢駅から出発し、昔は浜街道と呼ばれた絹の道をたどります。その後、JR横浜線の片倉駅付近を通過して、片倉城跡公園まででかけました。
帰りは、JRの片倉駅、または京王高尾線の京王片倉駅、いずれも利用できます。
歩いた日 2007年01月12日
難儀さ   ほどほど
時間 約3時間20分
歩数 約14,500歩
高低 高低あり
距離 約8.0Km
車椅子 不向き
サイクリング 不向き
テーマ別の林へ テーマ別の公園へ

ご注意絹の道は、その山深い印象からは想像しにくいのですが、ときどき工事車輌が通ったりしますので気をつけましょう。
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  〔01〕リセット
京王相模原線の南大沢駅からスタートです。
駅前のストリートをまっすぐ北に向かうと、首都大学東京の南大沢キャンパスです。正門前を左に曲がりましょう。(写真の階段を上がってから左です)
  〔02〕お散歩アルバム[ミケちゃん、上?下?どっち?]
さらにまっすぐ、欅歩道橋を渡り、団地内もまっすぐに進みます。宮上中学校を通過して、みどり山公園に突き当たりますので、これを右へ曲がります。
写真は、公園の階段を降りてきたミケちゃん。
南大沢駅周辺の拡大地図を別窓表示 
  〔03〕
ミケちゃんに挨拶してさらに進むと、写真のように道路が上を通っています。左の階段を登って、道路にでましょう。あとは地図のとおり比較的わかりやすい道です。 駅で弁当を買うのを忘れたのですが、途中でマツモトキヨシ発見、その隣にスーパー・サントクも発見。ほっ。 スーパーに入ると、焼きたてパンが丁度出てきたところ。しめしめ、あとはホットのお茶で準備万端。
  〔04〕
やがて谷戸入口の交差点につきます。ガイドブックに必ず載っている小泉家屋敷は、この交差点を左に行けばすぐですが、現住の個人宅のため、遠くから見るだけ、写真なしで済ませました。
交差点に戻り、橋を渡ってしばらく歩くと、写真のような絹の道資料館に着きます。ここは、絹の仲買で栄えた鑓水商人の屋敷跡です。当時を偲べるのは、写真にも写っているのですが、石垣大尽(いしがきだいじん)と呼ばれていた石垣だけです。
スタンプマニア:資料館に2種あります。パンフももらっていきましょう。
  〔05〕
資料館から100メートル弱で絹の道入口です。写真の右の道を登って行きます。
ここまでで、1時間10分、05100歩です。
    〔06〕〔07〕
絹の道に入っても、最初はアスファルト道でしたが、やがて写真のようにU字型の林の道になります。枯れ葉をふわふわと踏みしめて登っていきます。
  〔08〕
ご注意この道はとうてい自動車はこないと思い込んでいましたが、実はときどき工事車輌が入ってきたりますので気をつけましょう。
    〔09〕〔10〕お散歩アルバム[亀は苦しいか]
絹の道入口から約20分で、道了堂跡に到着。鑓水商人の大塚五郎吉という人が中心になって、明治7年に創建し地元民の信仰を集めましたが、しだいに荒廃して現在は礎石跡やお地蔵さんなどが残っているだけです。
(写真左)亀の上に赤ん坊を抱くお地蔵さん。
(写真右)道了堂跡は広場になっており、大塚山とも呼び、ここの別名は大塚山公園。その山頂の三角点標石。標高は213.5mです。
  〔13〕
引続き道なりに歩いていくと、突然の急な階段
遠くに奥多摩の山々が見えるはずなのですが、今日はちょっと無理でした。
  〔15〕
急階段を降りると、そこは16号八王子バイパスの上。写真の左右にある丸っこいのは恐らくバイパスの防音壁。間を通って横断しましょう。
大塚山から片倉城跡公園の拡大地図を別窓表示 
写真なし 住宅街の中を緩やかに下っていきます。やがて日本文化大学の裏手(大学敷地の緑地沿い)に出ます。
  〔18〕
無事、片倉城跡公園に到着。
ここまでで、2時間半を経過、11400歩
まずは彫刻たちが出迎えてくれます。
ところでここの城は、室町時代築城という説があるらしいのですが、城主が誰で、いつ放棄されたのかはっきりしていないそうです。へえ。
    〔19〕〔20〕お散歩アルバム[うふっ]
人慣れしているにゃんこ。
あんた誰にゃあ?、スタコラスタコラっと。

    〔21〕〔22〕
公園の敷地内に住吉神社があります。
随分と趣のある立派な神社です。神社と公園とが合体したこの空間はいいですね。
  〔23〕狛犬コレクション
背後のお日様を浴びて、どうだっ。
    〔25〕〔27〕
それほど大きいわけではないと思いますが、変化に富む公園なので飽きずに全体をめぐってしまいました。
3時間20分、14500歩でした。お終い。
インフォメーション ■歴史のおさらい
八王子あたりは、18世紀から19世紀にかけて絹によって栄えていたそうです。 安政6年(1859年)に横浜港が開港、それに伴ない輸出用の絹を増産、八王子で集荷されて10里の道のりを運んだのだとか。 当時はこの道を浜街道と呼び、後に絹の道と呼ぶようになったとさ。
繁栄を謳歌したのは鑓水商人(やりみずしょうにん)たちであり、彼らはいわゆる仲買人でした。 やがて化学繊維が登場、生糸の不況とともに仲買人達は衰退し、現在その面影は「石垣大尽(いしがきだいじん)」と呼ばれていた石垣だけが残っており、今は「絹の道資料館」となっています。

■体力に合わせて
今回のコースは、絹の道から大塚山公園まで、および片倉城跡公園と歩きましたが、体力に合わせてそれぞれ別々に訪ねるのもいいでしょう。

■お弁当やお茶の確保を
絹の道に入るまでコンビニは見当たらず。できれば事前に購入するか、コース途中のスーパー・サントクが便利です。ベーカリーのパンがうんまーい。もちろんお弁当も売ってます。
 

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<ご注意>
この記事に掲載された各種料金、価格、費用など、ならびに交通手段や経路、周辺の状況、所要時間などは、実際の歩行日あるいは記事執筆時点のものです。 お散歩隊が保証するものではありませんので、必要に応じて各自で最新情報をご確認のうえお出かけください。

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